保護者の方へ– For Family –

”たまこな”は下記をよくお読み頂き、こちらの申込みフォームからお買い求めください。

説明

このページは食物アレルギーをもつお子さんの保護者、または食物アレルギーが心配な方向けの情報提供ページです。
弊社ホームページは、提携する小児科専門医、アレルギー専門医が監修しています。

たまこなとは?

そもそもたまこなとは?

【たまこな250】は少量の固ゆで卵(全卵約2g)を含みます。卵白と卵黄の両方が入っています。
【たまこな750】は中等量の固ゆで卵(全卵約6g)を含みます。卵白と卵黄の両方が入っています。
【たまこな25】は固ゆで 卵(全卵0.2g)を含みます。たまこな25の詳細はコチラ

自宅摂取に向けて

今後は自宅で食べたいのですが?

たまこなを使った負荷試験で陰性や判定保留(軽い症状)と判定された場合は、ご自宅で使っていただくことが可能です。
食物経口負荷試験は、クリニックや病院でのみ、おこなうことができる検査ですので、自宅ではおこなわないでください。まずは、かかりつけ医に相談しましょう。
たまこなを使用した負荷試験が陰性や判定保留だった場合、医師や看護師、管理栄養士の指導のもと、負荷試験よりも少ない量や同じ量で自宅での摂取が可能になることがあります。日々の生活の中でゆで卵の準備は大変ですので、負荷試験の結果が陰性や判定保留の方、医師から食べるよう指導のあった方、卵アレルギーがない方に、たまこなを販売しております。なお、たまこなは、負荷試験をしていない方が食べないようにするため、人への譲渡や転売はしないようにしてください。また、ご家族の方でも、負荷試験の結果が陰性でない場合には、ご使用にならないようご注意ください。

食物アレルギーとは?

食後に普段と様子が違ってきました。アレルギーかな?

食物アレルギーとは、食物により症状が誘発される病気です。小さいお子さんの中では、卵、牛乳、小麦で多く、近年ではナッツ類が増加傾向です。年長者や大人では、エビやカニのアレルギーが多くなります。食物アレルギーは医師が診察や検査の上、診断します。検査には、血液検査や皮膚検査、食物経口負荷試験などがあります。

食物経口負荷試験とは?

食物経口負荷試験を勧められました。たまこなで自宅負荷すれば良いのですか?

生命の危険に関わる行為です。
絶対やめてください。

食物経口負荷試験とは、食物アレルギーの原因となる食物を、病院やクリニックで医師の指示のもとで、実際に食べてみて、症状がでるかどうかを見る検査です。保険が適応されます。負荷試験の目的は、①アレルギーかどうかの診断、②治ったかどうかを確かめるため、③食べられる量を確認するため、に行われます。自宅で行うことはできません。危険ですので、絶対に自己判断で、自宅で負荷試験をしてはいけません。
負荷試験は、いつごろ、どの食べ物で、どれぐらいの量を食べるかが重要ですが、医師の診察の上で決定します。通常は、外来の場合で半日程度、入院の場合で半日~2日かかります。
結果は、陽性、陰性、判定保留の3つがあります。陽性は、負荷試験で食べた結果、症状が誘発されること。陰性は、症状が誘発されなかったこと。判定保留は、かるい症状で収まった場合や指示量が食べきれなかった場合です。判定は医師が行います。

負荷試験ができる医療機関

たまこなを使った負荷試験ができる医療機関はどこですか?

現在全国で180以上の医療機関で使用されています。詳細は公開準備中です。

実際にたまこなを自宅で使っている方の感想

保護者様からのメッセージ

「薄焼き卵からたまこなに変わり、私が作る手間が大変楽になりました。本人も摂取しやすく喜んでおります。」

「ずっと待っていた商品なので助かります。以前は海外でも台所付きのホテルを予約して、卵を手に入れて焼いていました。出張先も、台所付きのウィークリーマンションを借りて、不便でした。災害時も心配の種でしたが、これで安心です。」

「共働きという環境の中で、家庭での卵の定量摂取は正直言ってかなりの負担でした。それでも娘のためには頑張らないと・・・そんな心が折れそうになっていた日々が「たまこな」との出会いによって一変しました。まさに神様からの贈り物のように感じました。日々の計量からも解放され、必要な分量が個別に包装されているので、お出かけにも気を使いません。ずっとサポートしてくれた両親も誘って、長期の家族旅行にも思い切って出かけることができるようになりました。本当にこの商品との出会いに感謝しています。ご紹介いただいた先生にも、ありがとうの気持ちでいっぱいです

91%の方にご満足いただいています。

”たまこな”はこちらの申込みフォームからお買い求めください。

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